HTC Kaiser 日本語化(覚書)
1.CE-Star Japanese UI Suiteの解凍したフォルダの中身の「setup.exe」を実行
2.指示どおり進めていきますが、途中でType指定を「Japanese」に変更
3.終了後PocketPCの画面に確認画面が表示されるのでOKをタップしてリセット
4.レジストリエディタ(TRE)、PocketTweak、Battery Monitorを導入し
Battery Monitorより再起動
5.ATOKの導入(終了後再起動はしない!)
6.PocketTweakで「標準のパネル」を「英数」から「Keyboard」に変更。
7.PQz2導入。IME設定を行う・・・[TAB]キーに割り当て
8.再起動すると、[TAB]キーで「IME」のON/OFF切替できるようにする
→ 結果うまくいったのですが、[TAB]キーで切り替わったのは最初だけで
途中から、日本語の切替ができなくなりました。
更にWindowsフォルダにDFパブリを入れたら表示がおかしくなり
削除もできなくなったので再セットアップすることに・・・。
その後この3連休、試行錯誤を繰り返しましたが、最終的にCE-Starをやめて
Treo750のときの方法で再セットアップしました。
OSが違うのでLetsJapanNo5aではなくLetsJapanNo6を頂いて導入しました。
今回、フリーズの連続であまりに上手くいかず、かなり焦っていましたので、
表題には覚書としていますが、詳しい手順は覚えていません。
なんとなくですが・・・
1.GSFinder-UniJ.cab
BttMon_WM5.arm.cab
ptweak.arm.cab
TRE.arm.cab の導入
2.LetsJapanNo6.cabの導入。ここで再起動を要求されて再起動
3.reloadnls.exeをWindows/StartupへPaste
4.BatteryMonitorから再起動。
これで日本語が読めるようになりました。
引き続き
5.atkp.ppc2_arm.cab
Default_SIP_Hermes.cab を導入
6.PocketTweakで「標準のパネル」を「英数」から「Keyboard」に変更。
これで日本語が書けるようになるはずなのですが、ハードキーが無反応
ネットで先人の方々の情報を参考に
7.TREを使って、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Layouts\e0010411]に
"Keyboard Layout"="00000409"を追加
IMEのon/off切替の設定
8.PQz2導入。IME設定を行う・・・今回は[TAB]キーに割り当て
※最初しか日本語のON/OFFが切り替わらない原因がわかりました。
PQz2で設定を変更したら、後はPQz2は起動させなくてもいいのかと
思っていたのですが、この設定を有効にするためにはPQz?を常駐させていないと
ならないようですね。