Treo750で最初にしたこと。

まずは、日本語化です。
リアル日本語化は自分にとってまだ敷居が高いので
チャレンジできませんが、日本語ソフトがきちんと
日本語で表示されてATOKが使えればOKというところです。


以下は忘備録用のメモです。
１．StorageCard（miniSD）に必要ファイルのコピー
　　１−０１：GSFinder-Uni_J.cab
　　１−０２：LetsJapanNo5a.cab
　　１−０３：BttMon_WM5[1].arm.CAB
　　１−０４：reloadnls.exe（reloadnls.zip）
　　１−０５：700w_jp1.cab
　　１−０６：ptwek.arm.cab
　　１−０７：ATOKP.PPC_ARM CAB
　　　　　　　※母艦にインストール後
　　　　　　　　「C:￥Program Files￥ATOK PocketPC￥POCKETPC」にある
　　１−０８：700w_jp2.cab
　　１−０９：IMEToggle.ARM.CAB
２．GSFinder+の導入
　　FileExplolerでGSFinder-Uni_J.cabを実行。
３．２．Lets japan No,5 β（LetsJapanNo5a.zip）の導入
　　FileExplolerでLetsJapanNo5a.cabを実行。
４．BatteryMonitorの導入
　　FileExplolerでBttMon_WM5[1].arm.CABを実行。
５．BatteryMonitorの実行
　　「Start」→「Programs」にてBttMonを実行。
６．TEMPフォルダ内のwince.nlsをwindowsフォルダに上書きコピーする。
　　６−１．「Start」→「Program」にて、GSFinderを実行。
　　６−２．\Tempを開く。
　　６−３．wince.nlsを選択し、コピーのアイコンをタップ。
　　６−４．Windowsフォルダを開き、貼り付けアイコンをタップ。
　　６−５．文字化けした上書きのメッセージが表示されますが左上のボタンをタップ。
　　※今回はすでに中文が導入されていたので、wince.nlsはすでに中文用に
　　　書き換えられていました。日本語表記がこの時点でできていたので
　　　この項番６は今回実行しませんでした。
７．reloadnls.exeを\Windows\StartUpフォルダにコピーする。
　　FileExplolerでminiSDのreloadnls.exeを\Windows\StartUpフォルダにコピーして実行。
８．TEMPフォルダ内のwince.nlsを削除
９．Treo700w日本語化ヘルパーの700w_jp1.cabを導入
　　FileExplolerで700w_jp1.cabを実行。
10．PocketTweak（ptweak427j.zip）の導入
　　FileExplolerでptwek.arm.cabを実行。
11．BatteryMonitorで再起動
　　１１−１：BatteryMonitorのアイコンをタップ。
　　１１−２：ポップアップの左端ボタン(再起動)をタップ。
　　１１−３：OKをタップ。
12．ATOKの導入
　　FileExplolerでatokp.ppc_arm.cabを実行。
13．Treo700w日本語化ヘルパーの700w_jp2.cabを導入
　　FileExplolerで700w_jp2.cabを実行。
14．入力パネル設定
　　１４−１：「Start」→「Settings」→「System」でPocketTweakを開く。
　　１４−２：「入力パネル」でKeyboardを残してチェックを外す。
　　１４−３：「Keyboard」を選択して「標準に設定」をタップ。
　　１４−４：右上のOKボタンで抜ける。
15．BatteryMonitorで再起動
　　１５−１：BatteryMonitorのアイコンをタップ。
　　１５−２：ポップアップの左端ボタン(再起動)をタップ。
　　１５−３：OKをタップ。
16．日本語入力のON/OFF用ソフト(IMEToggle)導入
　　１６−１：FileExplolerでIMEToggle.ARM.CABを実行。
　　１６−２：「Start」→「Settings」→「Buttons」にて「IMEToggle」を選択して
　　　　　　　自分用にHoldSideに設定
　　　　　　　これで左側の一番下のボタンを長押しすることでON/OFF

※「Treo750vをこの上なく簡単に日本語化する」を
　　参考にさせていただきました。
　　ありがとうございました。