アスキーコラボモデル

中古ながらXPモデルを購入して、その3日後にアスコラに手を出してしまいました。





XPモデルを手にして3日間使ってみた感想は
富士通さんはコンパクト化するのに何を犠牲にするのかという部分で
自分としてはいい感じで妥協してくれたように思います。
そこに、Bluetoothワンセグがあれば魅力増すよね。と思い、
アスコラにつられてしまいました。


アスコラの第一印象は
  1.Vista重すぎ、イライラする!
  2.省電力設定なのにバッテリー保たなさすぎ!
    ※XPモデルは長時間使っていないのでバッテリーについてはわかりません。
ということぐらいで、後はXPモデルと変わらないのでマイナス要素なしです。

  
それにしても、Vistaは重くていけませんね。
高スペックのパソコンでないと快適には使えないですかね。
マイクロソフトにはモバイル専用の軽いバージョン作って欲しいものです。
設定等をいじれば改善される部分もあるのでしょうが、
使う側からすれば「そんな面倒くさいこと、しなきゃ使えないの?」ということで
自分も、若い頃と違いする気になりません。
そうなると、この遅さを我慢するのは当然のことなのでしょうか?
ちなみにエクスプローラーの起動で比較したら
  XPは1秒(感覚的には瞬時)に起動、
  購入後すぐのVistaで3秒
  ウィルス対策系のソフトを常駐させたVistaで5秒
でした。


富士通さんには、「このパソコンにはVistaは重くて無理があるので
XPモデルをメイン販売し、動作が遅くてもいいという人のみに
Vistaモデルを販売します。」というくらいの英断が欲しかったです。
普通にVistaモデルを売られると・・・、ねぇ。
XPをインストールしておいて、バージョンアップ版のVistaをCDで同梱するという
ことでもいいですよね。
このパソコンにVistaはきついです。


と、文句を言ってきたわけですが、「のろま」であること以外は大満足で
自分にとってはモバイルPCに限定すると久しぶりに「使えるPC」なので
だからこそなんとかしたい!!!のです。


対応策として、
  バッテリーに関しては「バッテリパックL」の購入で対応予定。
  Vista対策は、パソコンもう1台買ったつもりで来年発売される
  SumsungのSSD(64GB)に換装してみることも検討したいが、
  その前に値段が実売5万を切ったらSumsungのSSD(32GB)に換装してみるつもり。


といいながら、「Windows XP TabletPC 2005」を発注してしまいました。
動作が機敏でない、のろまである。ということだけで
余計な出費がかさみます。残念!!!


ちなみにXPモデル(2007夏モデル)に付属のリカバリディスクで
アスコラをリカバリしたら、Bluetoothワンセグでない部分で
ドライバーがなくうまくいきませんでした。
XPモデルは手放す予定なので、うまくいっても手放す時点で
使用はやめないといけませんが・・。