TypePのデュアルブート(続き)

雑誌の通りにはいかなかったですが、なんとかUbuntuもインストールしました。


起動が速いのと、目新しいディスクトップ画面に興味津々ですが、
ドライバーの関係なのかD12LCが認識されず、
困ってネットで調べたら同じ悩みを持つ人は結構いらっしゃるようです。
結論としては、ごにょごにょしないと動かないようです。
Linux初心者には敷居が高いので、そのまま使えるらしいD02HWに手を出してみようかと検討中です。
もちろん、新規契約なんてできませんので、ヤフオクで物色してみます。


あとは、はじめてマックを触ったときのような目新しさでわくわく中なので
そんな気持ちのうちに、いろいろと触ってみます。








おおざっぱに書きますが、起動手順は、
 1.電源を入れると、Ubuntuのブートが起動して
   UbuntuWindows(Vista)の選択画面になります。
   (他にもありますが・・・。)


 2.Windows(Vista)を選択すると、Windowsのブートが起動して
   VistaとXPが選択できます。


という動作になり、Windowsは2段階操作で起動します。
手直ししたいですが、不用意にBOOT関連のファイルをいじると起動しなくなるので
再構築する必要がでるまでは、そのままにしておきます。











それにしても、新TypePは毎日持ち歩いて使っていますが、
初代の時、3日で「使えない」と判断してしまったあの遅さは何だったんでしょうか?
というか、本当に遅かったのか、疑問に思えてきました。


今は、Vista、XP、UbuntuとどのOSでも、投げ出したくなるような遅さは体感できません。