AS1410

コストパフォーマンスの高さが、AS1410衝動買いの原因ですが、
ちょっと使ってみた感じでは、この1台で十分というところです。


外出時の選択としては、用途により2台(AS1410 / VAIO X)の使い分けになりますね。
普段持ちには、軽さとWWAN内蔵、バッテリーの持ち(Lバッテリー)ということでVAIO X
CPUに負荷がかかる作業や、写真や映像を見る機会がある場合はAS1410ですかね。




AS1410のスペックですが、
  CPUはAtomでなく、Intel Celeron SU2300 (デュアルコア)
  VGAはGMA 4500M (4500MHD?)
  ディスプレイサイズはVAIO Xと同じ11.6
  ストレージはHDD 250GB です。
ちなみにメモリーは標準2GBに増設して4GBにしました。
画面はグレアです。(好みで別れるところですが、室内で映像、写真を見るならグレア
外で使うなら、反射が少ないノングレアがいいのではないかと思っています。)


遅い、もっさりといわれ続けているAtomでも5万前後はすると思うのですが、
Celeronとはいえ、デュアルコアのCPUで48,000円は買ってみたくなるでしょ。


もし、VAIO X購入の前にAS1410を手にしていたら、これ1台で十分でしたね。
現在所有のMacBook(MB467J)が2.04kg、AS1410が1.38Kgなので660g軽くなるので
持ち歩きの負荷もそれなりには軽減されるのでね。


それにしても、この仕様で国内メーカーが出したらいくらになるんでしょうか?
ちょっと前なら18万前後の金額をつけていたと自分は想像してしまいました。
現在そこまでは高くできないでしょうが、どうでしょう、勝手な予想価格としては、
細かい質感をあげてAcerと差別化を計って10万円台前半という感じでしょうか。
(あくまで勝手にいってるだけですので、あしからず)


自分は上記のように思ってしまったため、VAIO X発注したにもかかわらず
49,800円の値段もあり、「2台もいらんだろう」という天使の言葉を頭から追い出して
「買ってしまえ!」という、悪魔の誘いに乗ってしまいました。
結果は、ぼろぼろになるまで使い倒せれば、ほんといい買い物だった気がしてます。


懸念材料としては、VAIO Xとの併用ではそんなに使い込めるのかどうかです。
普段の持ち歩きがVAIO XではなくAS1410になるようならVAIO Xは手放しますが
VAIO Xを持ち歩く間は、用途が・・・。